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石川ゆみさんのリネンで作った身近な雑貨とその作り方・・・
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石川ゆみさんのリネンで作った身近な雑貨とその作り方を紹介石川ゆみ「 リネンで雑貨」
●石川ゆみさんのリネンで作った身近な雑貨とその作り方を紹介石川ゆみ「 リネンで雑貨」 「リネンで雑貨」「まいにち、針仕事」「石川ゆみの好きな布で好きなもの」 著者石川ゆみさんをご紹介します。
布作家として11年が経った今も、シンプルで愛らしい作品は多くのファンに支持されています。
現在、子育てと両立しながら雑誌の連載やワークショップなどでご活躍されています。
プロフィール 石川ゆみ 1966年青森生まれ。
アパレル会社、雑貨店勤務を経て1999年より布小物作家として始動。
2003年7月器と雑貨、自作の布小物などを扱うお店「Ekoca」を器好きの友人と始める。
2008年7月お店を離れ独立して作家活動を始める。
出版書籍:「リネンで雑貨」文化出版局、「まいにち、針仕事」世界文化社、「石川ゆみの好きな布で好きなもの」文化出版局。
Q:初めての書籍「リネンで雑貨」が出版された経緯をお聞かせ下さい。
石川:妹が経営するカフェに文化出版局の編集の方がお客さんとしていらしていたんです。
そこで、私の作ったコースターやティーコゼを見て、「これは誰が作っているの?」「姉が作っています。
」 という話しになり、その当時働いていたEkocaまで会いに来てくれたんです。
Q:そうだったんですね。
編集者の方はいつもアンテナを張られていますね。
石川:それからしばらく経って、編集の方がお店に来てくれた時に出版のお話がありました。
ただ、お店をしているのに本まで出すことがいいことなのか本当に悩みました。
でも作家としてそのようなお話を頂けた事、何かご縁も感じて本を出版することを 決心しました。
ずっと目標にしていた事でしたから。
本を出したことで名前を知ってもらうきっかけになり、仕事の幅も広がりました。
Q:2冊目の書籍「まいにち、針仕事」は4年振りでしたが、期間があいた理由は? 石川:2冊目までは、お店の業務が忙しく、気持ちにもまったく余裕がなかったことが理由でしょうか。
お店を辞めると同時くらいに2冊目の出版が決まりました。
2冊目は生活が見えるアイテムを中心に、リネン以外の素材も自由に使いました。
独立して初めての本ということもあって、本が出た時はほっとしたかな。
Q:2冊目に続けて、3冊目の本「石川ゆみの好きな布で好きなもの」も出たばかりですね。
石川:3冊目は雑誌の連載が重なって忙しい中での作品作りでした。
本当に自分の好きな布で自由に作りました。
3冊目はとても私らしいと思うんです。
Q:独立されてから雑誌のお仕事も目立つようになりました。
石川:そうですね。
雑誌の連載は、本と違ってまた楽しんでやっています。
何月に何を作ろうか、季節を絡めて考えるのも楽しい。
私を含めて雑誌の撮影チームはみんな0型(笑)。
チームワークばっちりでした。
Q:あ、私もO型です(笑)。
ところで、ゆみさんの使われているミシンについてお聞かせ下さい。
石川: 3台のミシンを用途によって使い分けていますが、写真1のジャガーの職業用ミシンとは 運命的な出会いをしました。
10年位前に中古ミシン屋さんでミシンを探していると、お店の方が 「あなたにいいものがある」と奥からこのミシンを出してきてくれました。
「私がここを辞める時に買おうと思って取っておいたけれど、これからの人に使ってもらいた いから、あなたになら譲ってもいいわ」と。
「幻の名機」と呼ばれているらしいこのミシンは、 状態もいいし、職業用なのに、直線縫い、ジグザグ縫いなどもできる。
話しを聞き進めるうち に少しづつ心惹かれていきました。
「50年使えますか?」と聞いたら使えるという答えが返っ てきました。
予算オーバーだったけれど、とても大きな出会いを感じて購入を決めました。
Q:それは運命的な出会いですね。
他にはどんなミシンを使われていますか? 石川: 写真2のミシンはブラザーの工業用のミシンで太いステッチを入れたり、厚地の生地を縫う時 に使います。
写真3のミシンは青森のおばあちゃんからもらったジャノメの家庭用ミシンです。
おばあちゃんはこのミシンをほとんど使っていなかったのですが、買い物好きのおばあちゃんで、 結局使わなくて人にあげたりするのも好きなおばあちゃんなんです。
私がミシンを使ってもの作りをしていると聞いて「ゆみちゃんにいいものがあるから使って」とこの ミシンをプレゼントしてくれました。
Q:おばあちゃんからのプレゼントなんて素敵ですね。
日々使われているのでしょうか? 石川: 直線のみの家庭用のミシンですが、とても丈夫でEkocaで働いていた時には毎日この ミシンを使っていました。
今使っている3台のミシンはどれも働き者なんですよ。
私はミシン運がいいと思っています。
Q:どのミシンも出会うべくして出会ったという感じですね。
日々の制作で心掛けていることはありますか? 石川:普段から持ってもらえて、使わない時でも家の中で馴染むようなデザインを心掛けています。
いいのか悪いのか分かりませんが、使いやすさよりもかわいさを重視してしまいます。
例えば、バッグの取っ手が長い方が使い易い時でも、かたちとして見た時に全体的にぼけてしまうと思った時は短くします。
Q:なるほど、その潔さが石川ゆみさんの作品の魅力ですね。
作品のインスピレーションはどこから受けることが多いですか? 石川:生地選びをする時に作るもののイメージが浮かんできます。
生地は洗えるということが基本なので、洗って風合いの出た生地を見て、デザインが思い浮かぶ こともあります。
Q:最後に「これからやってみたいこと!」がありましたらお聞かせ下さい。
石川:去年、神戸で初めてワークショップをやりましたが、楽しかったんですよ〜。
仕上がった後のお客さんの喜んだ顔が忘れられないですね。
私流の作り方を伝えることが楽しかったし、勉強にもなりました。
これからも機会があればやっていきたいと思っています。
 
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